3つのお湯で待ってます。

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温泉問答

温泉問答-予告編6秒

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温泉問答-メイキング映像

道後のワルツ

道後温泉。
そう聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。

夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台。
歴史と風格のある、レトロな木造建築。

これらはどちらも、道後温泉本館のこと。
でも、本館だけが、道後温泉ではありません。

本館・椿の湯・飛鳥乃湯泉。
道後温泉には、3つのお湯があるのです。

道後温泉は、3つのお湯。

歴史を味わう、本館。
ゆっくりと楽しむ、椿の湯。
道後×アートな、飛鳥乃湯泉。

そんな三拍子が揃った道後温泉を、
あなたなら、どう楽しみますか。

歴史や伝統に、のぼせることなく。
たいへん、浴、できました。
と満足してもらえるように。

入る楽しさに、選ぶ楽しさを。

一、入浴できる重要文化財、
道後温泉本館。

温泉でありながら、
国の重要文化財でもある。

3000年の歴史ともいわれる
道後温泉のシンボルが、ここ本館です。

明治27年改築の壮麗な木造三層楼に、
1日3回打ち鳴らされる刻太鼓。

昔のまま。それが、道後温泉本館のおもてなし。
ここには、かつての、古きよき日本があります。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、
最高位の三つ星も獲得。

道後が世界に誇る、道後温泉。
それが、本館。

入浴というタイムトリップを、ここで、ぜひ。

一、入浴できる重要文化財、道後温泉本館。

二、地元で愛され続ける、
椿の湯。

二、地元で愛され続ける、椿の湯。

シンプルに道後を楽しむなら、
地元で愛される、椿の湯へ。

高い天井と、たっぷりのお湯で、
疲れが抜けていく。

広くゆったりしているから、
足と、羽も伸ばしやすい。

そんなリラックスした空間に、
今日も地元の人がたくさん訪れています。

まちの人がお湯を楽しむ
そのオープンな雰囲気は、
アットホーム以上の、もはやホーム。

ここでは気さくな心地よさも、
欠かせない入浴グッズなのです。

構えることなく、ふらっと。
のんびり入れる、ふだん温泉。

特別な道後にある、いつもの椿です。

二、地元で愛され続ける、椿の湯。

三、アートにひたる、
飛鳥あすか湯泉

2017年開業の飛鳥乃湯泉は、
愛媛の伝統工芸と、最先端のアート。

いわば、湯屋という名の、
アートミュージアムです。

エントランスから、そこは新しい道後温泉。

地域の美しい工芸品で彩られ、
温泉に入る前から、
すでに気持ちのいい空間が広がっています。

浴場では、お湯とアートにひたってください。
砥部焼の陶板壁画を使った
プロジェクションマッピングを楽しめますよ。

温泉の後は、お茶とお茶菓子で、
湯上がりのやさしい時間を、ごゆっくり。

温泉×アートで、体と、心が洗われる。
道後絢爛な、飛鳥乃湯泉。

人を感性からも美しくする、
もうひとつの美人の湯です。

三、アートにひたる、飛鳥乃湯泉。

3つのお湯で待ってます。道後温泉。