道後温泉本館

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歴史をつなぐ未来にのこす道後温泉本館

約3000年の歴史を誇り、日本最古といわれる道後温泉のシンボルである「道後温泉本館」は、平成6年12月に公衆浴場で初めて、国の重要文化財に指定されました。松山市はもちろん、国の宝である本館を次世代へ大切に引き継いでいくため、平成31年1月から営業しながら保存修理工事に着手しています。工事期間は令和6年12月までの予定ですが、工事施工業者をはじめ工事関係者、地元関係者など、多くの方々のご尽力で、工事完了に先立ち、令和6年7月11日に、休憩室を含めた全館での営業を再開します。

保存修理工事

道後温泉本館の歴史的・文化財的価値を次代に受け継ぎ維持保存していくため、令和6年12月末の完成に向けて保存修理工事を行っています。
耐震化のための構造補強や屋根工事等を行いました。
年数が経ち、緑青が発生していた銅板の屋根の葺き替え工事も完了し、銅色に見える屋根の外観をご覧いただけます。

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各階のご紹介各階をクリックして中を見てみよう!

一階 二階 三階 屋根・振鷺閣

新たに貸切室を2部屋設けます

全館営業再開に伴い、これまでお客様に開放していなかったお部屋を貸切室としてご利用いただけます。

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※事前予約制
※予約サイトは、前日まで受け付けています。
※当日予約は、お電話(089-932-1126)で受け付けています。
※6月3日から予約を開始します。

道後温泉本館の全館営業再開に伴い、
入浴券のデザインをリニューアルします!

松山市在住のテクニカルイラストレーター 隅川雄二さんにご協力いただき、お客様が入浴券を持ち帰り、道後での出来事をご家族やご友人に話す際に活用いただきたいという思いで道後温泉本館の入浴券のデザインを制作しました。

神の湯階下・神の湯と霊の湯二階、霊の湯三階の入浴券デザインは、道後温泉本館を中心とした道後温泉界隈の鳥瞰図や全館営業再開後の道後温泉本館 館内図などを描いています。

また、新たに導入する貸切室の入浴券デザインは「立版古(たてばんこ)」という江戸時代からある技法を取り入れ、平面の絵を何層も重ねて一枚の立体的な絵になる仕組みになっているため、お客様ご自身で組み立てて楽しむことが出来ます。

利用料金・営業時間

現在のコース(~6/17)

霊の湯(60分)
6:00~23:00
(札止 22:30)
大人(12歳以上) 460円
小人(2〜11歳) 160円

全館営業再開後のコース(7/11~)

神の湯
階下
(60分)
6:00~23:00
(札止 22:30)
大人(12歳以上) 700円
小人(2〜11歳) 350円
神の湯二階席
(60分)
6:00~22:00
(札止 21:00)
大人(12歳以上) 1,300円
小人(2〜11歳) 650円
霊の湯二階席
(60分)
6:00~22:00
(札止 21:00)
大人(12歳以上) 2,000円
小人(2〜11歳) 1,000円
霊の湯三階
個室
(90分)
6:00~22:00
(札止 20:30)
大人(12歳以上) 2,500円
小人(2〜11歳) 1,250円
霊の湯三階貸切室
しらさぎの間
(90分)
6:30,9:30,
12:30,15:30,
18:30
大人(12歳以上) 1組 6,000円
人数×
1,300円
小人(2〜11歳) 650円
霊の湯三階貸切室
飛翔の間
(90分)
8:00,11:00,
14:00,17:00,
20:00
大人(12歳以上) 1組 3,000円
人数×
1,300円
小人(2〜11歳) 650円
  • ※道後温泉本館の入浴料と観覧料の一部は、国の重要文化財である道後温泉本館の保存修理に役立てられます。
  • ※シャンプー・コンディショナー・石けんは備え付けておりません。

使用可能な決済サービス

皆様の利便性向上のため、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を導入しています。使用可能な決済サービスは下記のとおりです。

クレジットカード
デビットカード

※令和2年11月16日(月)より、取扱内容がデビットカード(J-Debit)からデビットカード(ブランドデビット)に変更となりました。

電子マネー
交通系ICカード
QRコード
  • ※又新殿の観覧券販売窓口では、LINEPayはご利用いただけません。
  • ※みきゃんアプリ・ICい~カードは入浴料のみ利用できます。売店商品等の支払いには使用できません。

売店商品

  • 道後温泉本館オリジナルタオル/220円
  • みかん石けん(小)/50円
  • 道後温泉本館改築130周年記念バスタオル(赤・青)/各3,000円

その他商品

  • 貸タオル / 50円
  • 貸バスタオル/200円
  • 浴衣(S・M・L)/4,000円
  • 浴衣(LW・3L)/5,000円
  • シャンプー・コンディショナー/各50円
  • POMジュース/150円
  • ポカリスエット/140円
  • ミネラルウォーター/140円

※料金は全て税込表記です

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屋根・振鷺閣
振鷺閣
振鷺閣

窓には赤いギヤマンをとりいれ、塔屋の上には白鷺を構えた本館のシンボル。道後に刻を知らせる「刻太鼓」は、ここから鳴り響く。明治27年の改築時から続く刻太鼓は、「日本の音風景100選」にも選ばれています。

工事の内容

振鷺閣の白鷺の羽には神の湯本館の建築に携わった人の名前が刻印されており、その部分は残したまま補修を行い、再取付をしています。

三階
坊っちゃんの間
坊っちゃんの間

道後温泉本館改築後の明治28年(1895)に松山に赴任した夏目漱石がその年の10月、正岡子規まさおかしきと利用したといわれる個室(本館三階個室の北西の角部屋)で、昭和41年(1966)に、夏目漱石の娘婿である文人・松岡譲まつおか ゆずるにより「坊っちゃんの間」と命名されました。文豪・夏目漱石が通った頃の面影を今でも味わうことができます。

工事の内容

左官壁は道後温泉本館独自の塗り方に倣い塗り直しを行い、障子の貼り替え、畳の交換を行っています。

霊の湯 三階個室
霊の湯 三階個室

三階の部屋は、かつて「上等」と呼ばれ、小説「坊っちゃん」の一節にも「俺はいつでも上等へ入った」と出てきます。お風呂上りに個室でゆっくりとくつろげます。

工事の内容

部屋によって漆を使用している部屋などもあります。漆・土壁・障子・畳は塗り直しを行い、綺麗な状態をご覧いただけます。

入浴券紹介
しらさぎの間
しらさぎの間

全館営業再開に伴い、これまでお客様に開放していなかったお部屋を貸切室としてご利用いただけます。お部屋から道後温泉本館のシンボルである振鷺閣の「白鷺」を眺めると、白鷺が振鷺閣の上に降り立ち、傷が治り喜び飛び跳ねているように見えます。この白鷺と保存修理を終える現在の本館が重なり、今の喜びを多くの方々と共感したいという想いを込め、名付けました。

工事の内容

左官壁は、当初の漆喰の上から土壁を塗るという道後温泉本館独自の塗り方に倣い塗り直しを行っています。

入浴券紹介
飛翔の間
飛翔の間

全館営業再開に伴い、これまでお客様に開放していなかったお部屋を貸切室としてご利用いただけます。お部屋から振鷺閣の上に位置する「白鷺」を眺めると、傷を癒した白鷺が大空に飛び立ったように見えます。100年先の道後のまちづくりを見据えた初代道後湯之町町長 伊佐庭如矢の熱い思いを受け、改築130周年を迎えた本館が、これから先も飛び立った白鷺のように繁栄していくことを願い名付けました。

工事の内容

左官壁は、当初の漆喰の上から土壁を塗るという道後温泉本館独自の塗り方に倣い塗り直しを行っています。

入浴券紹介
二階
神の湯二階席
神の湯二階席

雑誌などでもよく取り上げられる大広間は開放感があり、6月から9月の間は障子を外してすだれが掛けられ、さらに開放的な気分を味わうことができます。最大70名程度が利用できるため、団体の方もご利用いただきやすい休憩室です。

工事の内容

耐震補強のために、壁や床の合板補強を行っています。

入浴券紹介
霊の湯二階席
霊の湯二階席

大正時代に建てられた棟にある休憩室は、白鷺しらさぎをモチーフにしたランプが吊り下げられ、歴史ある建物の中にモダンな雰囲気を感じることができます。

工事の内容

畳の交換や、空調機の設置を行います。

入浴券紹介
展示室
展示室

昔の湯札や茶道具など、道後温泉本館に残る貴重な品々がご覧いただけます。※見学自由

工事の内容

展示室西側の天井板は、部分的に削られていますが、建築当時の材料がそのまま使用されています。

又新殿
又新殿

玉座の間、御居間、御湯殿など、豪華絢爛な空間が広がる日本唯一の皇室専用浴室。

工事の内容

障壁画のはがれそうな部分は膠で接着するなど明治時代の当時の技術を使って修理を行っています。

女子更衣室
女子更衣室

ドライヤーや鏡台を完備した女子更衣室です。
※神の湯二階以上のコースをご利用のお客様が対象

一階
売店エリア
売店エリア

全館営業の再開に伴い、新設されました。売店商品の販売はもちろん、手荷物のお預かりも可能です。

工事の内容

空調機を新たに設置しました。売店エリアとして新たにご利用いただけるようになりました。

神の湯 女子浴室
神の湯 女子浴室

昔から地元の方に愛されている道後温泉本館は、毎日のようにお風呂に入りに来られるお客様もいらっしゃいます。銭湯感覚で入浴をお楽しみいただけます。

工事の内容

神の湯 男子浴室と同様に耐震工事を行いました。アースアンカーを打設して基礎と地盤をつなぐ工事も行っています。

入浴券紹介
霊の湯 女子浴室
霊の湯 女子浴室

保存修理工事前までは、「神の湯 女子浴室」として親しまれ、中央に置かれた湯釜から大国主命と少彦名命の二神像が見守る開放的な浴槽が特徴的な浴室。

工事の内容

外側に鉄筋コンクリートの壁を設置し、耐震性も向上しています。

霊の湯 男子浴室
霊の湯 男子浴室

神の湯に比べこぢんまりとしていますが、花崗岩かこうがんの中でも最高級といわれる庵治石あじいしや大島石を使った浴室に、壁面には大理石を使用するなど、高級感があふれる浴室になっています。

工事の内容

設備の更新・増設を行い、照明はLEDとなりました。また、新たに洗面カウンターを設置し、利便性を向上させました。

神の湯 男子浴室
神の湯 男子浴室

昔から地元の方に愛されている道後温泉本館は、毎日のようにお風呂に入りに来られるお客様もいらっしゃいます。銭湯感覚で入浴をお楽しみいただけます。

工事の内容

耐震補強工事のため、鉄筋コンクリートの壁を既設壁の内側に設置しました。

入浴券紹介