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2019年09月02日 | 新着情報 / 道後アート2019・2020

道後アート2019・2020「ひみつジャナイ基地」設計コンペの一次審査結果が発表されました

現在開催中の道後アート2019・2020のプログラムの1つ、「ひみつジャナイ基地(交流拠点)をつくる。」の設計コンペの一次審査が行われました。
「ひみつジャナイ基地」とは、上人坂エリアに、様々な人が集うことができる交流拠点がどんな施設であるべきかをコンペにて募集し、選ばれた最優秀作品を地元のチームと協働し、交流拠点づくりを行っていくプロジェクトです。

8月、東京某所にて審査委員長の日比野克彦さんをはじめ、建築家で「東京藝術大学准教授」の藤村龍至さん、地元愛媛のデザイナーで「道後温泉誇れるまちづくり推進協議会」の石川智子さんの3名の審査員による一次審査が実施され、入賞候補作品として、下記4作品が選ばれました。

・ 乙川佳奈子 / 東京都(共同提案者:富岡庸平)
・ 荒井聖己 / 千葉県(共同提案者:青井康治、成田拓登、陳 博文、吉澤 真、佐藤朝子、汪 恒之、朝木岳志、荒木鴻歩、鈴木礼智、若林 昇、坪井智哉、新田悠介)
・松本 樹 / 愛知県
・久保井 聡 / 愛知県(共同提案者:望月大地)
(順不同・敬称略)

以上の方々は、9月中に松山・道後にて、提案のブラッシュアップのためのリサーチを行っていただき、10月14日(月・祝)に公開にて最終審査・結果発表を行う予定です。