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2018年10月09日 | 新着情報 / 道後REBORNプロジェクト

道後温泉本館保存修理工事を活かした観光資源化事業をPRする「キービジュアル」と「シンボルマーク」を発表しました。

(C)TEZUKA PRODUCTIONS

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道後温泉本館保存修理工事の魅力を広く伝え、新たな観光客の誘致と来街者の満足度の向上を図るため、日本有数のエンターテインメント企業のポニーキャニオンや、大手旅行代理店の日本旅行とタッグを組み、日本のアニメーションの創始者の手塚治虫さんが生涯をかけて執筆した「火の鳥」を本館の「再生の象徴」として捉え、「火の鳥」とコラボレーションした事業を展開します。

キービジュアルは、本館の象徴でもある唐破風の「玄関棟」と「火の鳥」を融合させ、歴史的人物のシルエットを交え、アニメーションで描かれるストーリーを象徴し、道後温泉オリジナルで制作し、本事業をわかりやすく表現しています。
また、シンボルマークは、本館のもう一つの象徴である振鷺閣と、火の鳥を融合しています。火の鳥が、振鷺閣で道後温泉のシンボルともいえる「湯玉」を守って、永遠の繁栄を祈っていることを表現しています。

キービジュアルとシンボルマークを活用し、「道後REBORNプロジェクト」と題して、PRを図ってまいりますので、ご期待ください。