2019年11月 | 保存修理レポート 保存修理レポート41『2019年11月』瓦の選別状況 取り外した瓦は、資材置き場で打音検査を行い、1枚1枚再利用できるかどうかを選別しています。 再利用する瓦は水洗いを行い、土や苔などの汚れを除去します。 再利用しない瓦は処分し、生型なまがた(粘土で作る瓦の原型)を新たに制作し、瓦を焼きます。 戻る